【USA】同性カップルの権利向上に尽力した弁護士、地球温暖化対策を訴えて抗議の焼身自殺
2018.04.16 Mon posted at 10:44 JST
(CNN) 米国で同性婚の合法化を求める運動に尽力した弁護士が、地球温暖化対策を訴えて、米ニューヨーク市で焼身自殺した。ニューヨーク市警によると、死亡したのはデービッド・バッケル弁護士(60)。ブルックリン地区の公園にある野球場の近くで、ひどいやけどを負った人がいるという通行人からの通報があり、14日午前6時半ごろ、遺体が発見された。