【広島 14年前の女子高生殺害 】「自暴自棄になっていた」35歳容疑者供述 事件当時は会社を辞めて行方不明状態
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4月16日 19時14分
14年前、広島県廿日市市で女子高校生が殺害された事件で、逮捕された35歳の男は、事件当時の状況について「自暴自棄になっていた」などと供述していることが警察への取材でわかりました。警察が、詳しいいきさつなどをさらに調べています。山口県宇部市の会社員、鹿嶋学容疑者(35)は平成16年10月、広島県廿日市市の住宅に侵入し、この家に住む高校2年生の北口聡美さん(当時17歳)を刃物で刺して殺害したとして殺人の疑いで逮捕されました。