【ニュース解説】千葉山中で焼死体となって発見された産廃会社社長が「陰陽師」を名乗り行っていた活動とは
先月8日に千葉・香取市の山中で産業廃棄物処理会社社長の加藤和夫さん(69)が焼死体で見つかった事件から1か月余り。殺人の疑いで男2人が逮捕されたが、加藤さんは産廃会社社長とは別の意外な“顔”を持っていた。加藤さんは先月3日から行方不明となり、7日夜に加藤さんと知り合いだった土木建設会社の元社長飯島健司容疑者(76)と同社の元専務柴田正和容疑者(52)が「男性を殴り、殺害して焼いた」と容疑を認め、供述通りに山中から焼損した遺体が発見された。