【滋賀警官射殺】19歳巡査、謎深まる動機 犯行直前一緒に弁当を食べる姿 同じシフトは5回だけ 「きちんと指導してもらった」と供述も
滋賀県彦根市の彦根署河瀬駅前交番で、男性巡査(19)が先輩の巡査部長(41)を射殺した事件は、18日で発生から1週間になる。滋賀県警に殺人容疑で逮捕された巡査の犯行後の足取りは徐々に明らかになってきたが、動機はいまだ判然としない。今後の焦点は、動機の解明になる。捜査関係者によると、巡査は身柄を確保された直後に現場で犯行を認め、「怒鳴られたから」などと犯行の理由について口にした、という。