【東京湾岸分室】女性被告(31)就寝中に息をせず死亡 16日から食事を取らず18日に外部からの刺激に反応しない症状があるも入院させず
4月19日 13時07分
NHK NEWS
18日夜遅く、東京・江東区にある警視庁の留置施設で、被告が就寝中に息をしていないのが見つかり、その後、死亡が確認されました。被告は食事を取らなくなっていたということで、警視庁が死因を調べています。警視庁によりますと、18日午後11時前、東京・江東区にある警視庁の東京湾岸分室の留置施設で、勾留されていた31歳の女の被告が就寝中に息をしていないのを担当の警察官が見つけ、病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。