【米旅客機エンジン爆発】冷静に対処した女性機長は元米海軍のFA-18のパイロット 管制との落ち着いたやり取り公開
◆旅客機エンジン爆発、冷静に対処した女性機長は、元米海軍のFA-18パイロットだった 管制との落ち着いたやり取りが公開ニューヨーク発ダラス行きのサウスウエスト航空旅客機のエンジンが4月17日、上空で爆発した。この事故で、乗客1人が死亡、7人が負傷した。エンジンの一つを失い、機体に穴が開くという危機的な状況で、飛行機を緊急着陸させたのは、海軍初の女性パイロットの一人、タミー・ジョー・シュルツ氏(56歳)だ。