【北京モーターショー】乗り遅れるな “EVシフト”で新型車続々 中国向けのEVや充電可能なプラグインハイブリッド車
中国の北京でモーターショーが開幕しました。電気自動車(EV)へのシフトが進む中、世界最大の自動車市場で後れを取るまいと、各国のメーカーが続々と新モデルを発表しています。世界14の国と地域から1000台以上の最新モデルが展示される「北京モーターショー」。大気汚染が深刻な中国は2025年までに電気自動車など新エネルギー車の比率を20%にする目標を掲げ、将来的にはエンジン車の販売禁止も検討しています。