【調査】「ひきこもり」の高年齢化を受け、40~60歳を対象とした初めての調査へ。内閣府★5
学校や職場になじめず長期間自宅に閉じこもる、いわゆる「ひきこもり」の高年齢化が指摘される中、内閣府は実態を把握するため、40歳から60歳ごろまでを対象とした初めての調査を行うことになりました。学校や職場になじめず長期間自宅に閉じこもる、いわゆる「ひきこもり」をめぐっては、長期化で年齢が上がり、これに伴って親も高齢化して働けなくなることで、生活が困窮したり、社会から孤立したりする例が各地で報告されています。