夜の札幌路面電車の停留場に車が衝突してひっくり返る 運転していたネパール男の酔ていたんだ容疑者を逮捕
電停に衝突 酒気帯びで男逮捕
6日夜、札幌市で路面電車の停留場に車が衝突する事故があり、警察は車を運転していたネパール国籍の男を酒気帯び運転の疑いで逮捕しました。6日午後11時20分ごろ、札幌市中央区にある市電の「中央区役所前」の停留場に乗用車が衝突し、道路にひっくり返った状態で止まりました。車を運転していたのは札幌市中央区に住むネパール国籍の自称、飲食店従業員、サプコタ・ジヨテインダ容疑者(37歳)で、息から基準値の3倍のアルコールが検出されたとして酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。