【岡山】おととし市道をロードバイクで走行中に溝にはまって転倒し大けがした50代男性の裁判 38万円の賠償命令を不服とし岡山市が控訴★2
ロードバイクで走っていた男性が路面の溝に挟まって転倒し、大けがをしたのは道路の安全性に問題があったと訴えた裁判で、道路を管理する岡山市は、賠償を命じられた岡山地方裁判所の判決を不服として控訴しました。岡山市の50代の男性は、おととし6月、岡山市北区の市道の路肩をロードバイクで走っていたところ排水のために設けられている幅2センチほどの溝にタイヤが挟まって転倒し、胸や指の骨を折る大けがをしました。