【東京地裁】前山梨市長の元妻に懲役6年、3億7千万円詐取事件
前山梨市長の元妻に懲役6年、3億7千万円詐取事件2時間前
前の山梨市長の元妻が男性からおよそ3億7000万円をだまし取ったとされる事件の裁判で、東京地裁は元妻に対し、懲役6年の判決を言い渡しました。山梨市の前市長の元妻で石材会社社長・望月治美被告(62)は、2011年から13年にかけて埼玉県の男性に「石材の転売利益を得ることができるので資金を融通してほしい」などとウソをつき、およそ3億7000万円をだまし取った罪に問われています。