JA常陸職員が着服 150回、計194万円余りをコツコツと
JA常陸職員が200万円着服
「JA常陸」の常陸太田市にある直売所に勤務していた職員が、レジや金庫などから現金を持ち出し、売上金などおよそ200万円を着服していたことがわかりました。JA常陸によりますと、常陸太田市にある「里美生産物直売所」に勤務していた30代の男性職員が、平成27年3月からことし1月までの間、150回あまりに渡り、レジや金庫、それに配達の際の預かり金から売上金などの一部を抜き取って、あわせて194万円あまりを着服していたということです。