【USA】脳腫瘍患うマケイン議員対し「どうせ死ぬ」議員の異議に意味なし、トランプ氏側近が発言 報道
2018年5月11日 20:25
【5月11日 AFP】米中央情報局(CIA)の次期長官指名をめぐり、ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領が推す候補に対し、悪性の脳腫瘍で闘病中のジョン・マケイン(John McCain)上院議員(81)が異議を唱えていることについて、トランプ氏の側近の一人が、マケイン議員は「どうせ死ぬんだから」反対しても意味はないと発言したと、米メディアが報じた。