【南沙諸島】台湾が南沙諸島で海難救助訓練 領有権主張の狙いか
5月11日 22時20分
台湾は、南シナ海で実効支配する太平島で海難事故を想定した訓練を実施し、海難救助で国際的な貢献ができるとアピールするとともに、台湾の領有権を主張する狙いがあるものと見られます。台湾南端から南西におよそ1400キロ離れた太平島は、中国やベトナムなどが領有権を主張する南沙(スプラトリー)諸島の一部ですが、台湾の沿岸警備当局や軍の合わせて150人以上が生活するなど、台湾が実効支配を続けています。
2ちゃんねるニュース速報+ナビ
5月11日 22時20分
台湾は、南シナ海で実効支配する太平島で海難事故を想定した訓練を実施し、海難救助で国際的な貢献ができるとアピールするとともに、台湾の領有権を主張する狙いがあるものと見られます。台湾南端から南西におよそ1400キロ離れた太平島は、中国やベトナムなどが領有権を主張する南沙(スプラトリー)諸島の一部ですが、台湾の沿岸警備当局や軍の合わせて150人以上が生活するなど、台湾が実効支配を続けています。
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