【徳島】美馬 20代臨時職員が酒気帯び運転で懲戒免職 美馬市環境下水道課
05月11日 18時01分
美馬市の20代の男性臨時職員が先月、勤務を終えて帰宅途中に酒を飲んで車を運転し、酒気帯び運転の疑いで警察に検挙されたことがわかり、市は11日付けで懲戒免職の処分にしました。懲戒免職になったのは、美馬市の環境下水道課に所属する20代の男性の臨時職員です。市によりますと、この臨時職員は、先月13日、勤務を終えて自分の車を運転して帰宅する際に、途中でコンビニエンスストアで缶ビールなどを買って飲み、警察の検問で酒気帯び運転の疑いで検挙されたということです。