【広島】おととし、父親からの虐待を逃れようと住民票の閲覧制限を求めた20代女性の求めを断念させる 市が誤りを認める 東広島市
05月12日 16時28分
東広島市がおととし、父親からの虐待を逃れようと住民票などの閲覧を制限するよう求めていた20代の女性に対し、国の通知とは異なる対応で申請を断念させていました。市はその後、誤りを認め対応の方針を改めました。東広島市によりますとおととし、当時市内に住んでいた20代の女性が父親からの精神的な虐待から逃れるため、支援団体を通じて住民票などの閲覧を制限するよう市に求めました。