【宮城】東北電力 工事代金を8000万円余り余分に誤徴収 企業からの依頼で送電用の鉄塔などを撤去した114件の工事で
東北電力 工事代金を誤徴収
東北電力が企業からの依頼で送電用の鉄塔などを撤去した114件の工事で、誤って8000万円あまり代金を余分に徴収していました。経済産業省は業務改善勧告を出して再発防止を求めました。経済産業省の「電力・ガス取引監視等委員会」によりますと、東北電力はことし3月までの3年間に企業からの依頼で送電用の鉄塔や変圧器などを撤去した114件の工事で代金を取りすぎていました。