【絵画】落札された肖像画はレンブラントの作品だった 44年ぶりの発見
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5月17日 5時26分
作者がわからないまま競売にかけられた肖像画が、17世紀を代表するオランダの絵画の巨匠、レンブラントの作品であることがわかりました。レンブラントの新たな作品が見つかったのは44年ぶりです。若き紳士を描いたこの肖像画は、イギリスの貴族が6代にわたって保有していたもので、おととしロンドンで競売にかけられ、13万7000ポンド、日本円で2000万円余りで落札されましたが、作者はわからないままでした。