【ブラジル】母の日はブラジルではクリスマスに次ぐ商機です。低インフレ、金利低下など好影響で今年は前年比4%伸びました!
ブラジルの小売業界にとって上半期(1~6月)で最大の、そして、年間ではクリスマスに次いで2番目に大きな商機である「母の日」。セラーザ・エクスペリアン(Serasa Experian)がまとめた指標によれば、2018年の母の日商戦は、当日を含む1週間(5月7~13日)の小売売上高が前年同時期(17年5月8~14日)を5・7%上回り、また、当日を含む週末の売上高が同5・0%伸びるなど、ここ5年間で最も良い動きを見せた。