【神奈川】街頭活動で暴行か、小田原市議会の武松忠議員(52)を書類送検 「かばんをぶつけられ、政治的意図があるかもしれないと…」
05月17日 08時26分
神奈川県小田原市の52歳の市議会議員が、先月、市内で行った街頭活動でチラシを配っていた際に、通行をめぐってトラブルになった男性の服をつかんだとして、暴行の疑いで書類送検されました。書類送検されたのは、小田原市議会の武松忠議員(52)で、警察によりますと、先月6日、小田原市内にある小田急線の栢山駅で、市政報告のチラシを配っていた際に40代の男性と通行をめぐってトラブルになり、服の襟首をつかんだとして、暴行の疑いが持たれています。