【岩手】サッカーJ3グルージャ盛岡元副社長(45)、多額の現金着服の裁判で実刑判決重すぎと猶予判決求める
05月17日 12時37分
サッカーJ3、グルージャ盛岡の運営会社の元副社長が、多額の現金を着服したとして業務上横領の罪に問われている裁判の2審が開かれ、元副社長は、1審の実刑判決は重すぎるとして執行猶予のついた判決を求めました。グルージャ盛岡の運営会社の元副社長、平川智也被告(45)は、おととし、経理責任者だった立場を悪用し、運営会社の預金口座からおよそ3600万円を引き出して着服したとして業務上横領の罪に問われています。