今年2月のショベルカーが一旦停止後、急に動き出して信号待ちの児童の列に突っ込み死傷者5人発生の事故、オペは癲癇持ちと判明
女児死亡事故 運転手にてんかん
今年2月1日、大阪・生野区の交差点で、ショベルカーが歩道に突っ込み、聴覚支援学校に通う女児(11)が死亡した事故で逮捕された運転手の男にはてんかんの持病があったことが捜査関係者への取材で分かりました。警察は病気と事故との関係を慎重に調べています。今年2月1日、大阪・生野区の交差点でショベルカーが歩道に突っ込み、近くの聴覚支援学校に通う井出安優香さん(11)が死亡し、他の児童や教員の計4人が重軽傷を負いました。