【テキサス銃乱射10人死亡】逮捕された男子生徒「( 殺 )すために生まれた」TシャツをSNSに事件前投稿していた
アメリカ南部の高校で起きた銃撃事件で、殺人などの疑いで訴追された男子生徒が、事件の前に「殺すために生まれた」と書かれたTシャツの写真をソーシャルメディアに投稿し、事件の際にも着ていたとアメリカの主要メディアが伝えました。警察は、計画的な犯行の疑いもあるとみて調べています。アメリカ南部・テキサス州のサンタフェにある高校で、18日朝、起きた銃撃事件では、生徒8人と教師2人の合わせて10人が死亡、13人がけがをし、この高校の17歳の男子生徒が殺人などの疑いで訴追されました。