【鉄道】鉄道事業に201億円の設備投資 東京五輪を見据え、過去4番目の投資額 京成電鉄
京成電鉄は今年度の鉄道事業への設備投資として、成田スカイアクセスを開業した8年前に迫る総額201億円を計上すると発表しました。京成電鉄によりますと、今年度の鉄道事業への設備投資は前の年度を32パーセント、金額にして49億円上回る201億円と、過去4番目に高い計画となりました。主な事業としては、京成上野駅のリニューアルに49億円、現在38編成ある省エネタイプの車両を4編成増やすことに29億円計上しています。