【悪質タックル】アメフト反則行為 関西学院大学の負傷選手 警察に被害届
日本大学のアメリカンフットボール部の選手が、試合中、関西学院大学の選手に悪質なタックルをしてけがをさせた問題でけがをした選手が大阪府警に被害届を出したことが捜査関係者への取材でわかりました。試合は東京都内で行われたため、今後、警視庁が捜査を進めるものと見られます。今月6日、東京・調布市で行われた日本大学と関西学院大学との定期戦で無防備な状態だった関西学院大の選手が日大の選手に後ろからタックルされ全治3週間のけがをしました。