【アメフト】被害届を出した選手の父親が会見。「息子になぜあのようなことをしたのか。きっちり奥深いものを解決してほしい」★3
日本大学のアメリカンフットボール部の選手が、試合中、関西学院大学の選手に後ろからタックルをしてけがをさせた問題で、警察に被害届を出した、けがをした選手の父親が21日夜、大阪市内で記者会見し、「息子になぜあのようなことをしたのか。真相を究明してほしい」と話しました。今月6日、都内で行われた日大と関西学院大の定期戦で、日大の選手が、ボールを投げ終えて無防備な状態だった関西学院大の選手に後ろからタックルし、この反則行為で関西学院大の選手は右ひざなどのけがで全治3週間と診断されました。