【北海道スゴい】北海道浦幌町で27年前に見つかった化石、1500万年前のアザラシの仲間の新種だった事が判明
北海道浦幌町で27年前に見つかった動物の化石について、1500万年前に生息していたアザラシの仲間の新種だったことがわかり、アイヌ語にちなんで「アロデスムス=ウライポレンシス」と命名されました。この化石は平成3年に北海道浦幌町の川で見つかり、足寄町の足寄動物化石博物館によりますと1500万年前に海に生息し、その後絶滅したとされる、アザラシに近い肉食のほ乳類「アロデスムス」とわかりました。