【大分】去年、ナイフを持ってこども園に侵入し4人にケガさせた事件、33歳無職被告「気がついたらこども園に」と供述 宇佐市
05月22日 17時40分
去年、宇佐市のこども園にナイフや竹刀を持った男が侵入し、男の子を含む4人にけがをさせた事件の裁判で、被告の男は「頭がごちゃごちゃしていて、気がついたらこども園の園庭にいた」などと当時の状況を語りました。宇佐市の無職、射場健太被告(33)は、去年3月、市内のこども園にナイフなどを持って侵入し、当時9歳の男の子など4人に軽いけがをさせるなどしたとして傷害や強盗未遂などの罪に問われています。