母娘無理心中か 43歳無職娘の遺体は脱衣場で、68歳母の遺体は浴槽の中で血を流し体の上に電動ノコギリが置かれた状態で発見さる・射水
住宅で母娘が死亡 無理心中か
22日夕方、射水市の住宅で、43歳の女性と68歳の母親が死亡しているのが見つかりました。住宅から娘の殺害をほのめかす内容で母親が書いたとみられる遺書が見つかったということで、警察は、母親が娘を殺害したあと自殺した無理心中の可能性もあるとみて捜査しています。22日午後6時ごろ、射水市八幡町の住宅で、この家に住む無職の金森由希子さん(43)と、母親で介護職員の惠子さん(68)が倒れているのを訪ねてきた惠子さんの姉が見つけ、2人はその後、死亡が確認されました。