【横浜】横浜臨海エリアにロープウェー構想、2ルート協議 横浜駅前-港の見える丘公園(6km)・桜木町駅前-赤レンガ倉庫(600m)
横浜市の臨海部エリアの新たな交通手段として、市がロープウェーや、港と川を利用した小型船による水上交通システムなどの導入に向け民間事業者と協議を始めたことがわかった。ロープウェーは横浜駅(西区)前から港の見える丘公園(中区)までの海沿い中心と、桜木町駅(同)のエリアの2ルートで、景観を楽しみながら移動できる交通網を整備することで、市は観光客のさらなる増加につなげたい考えだ。