【アメフト】「選手の不安定さを見抜けなかった。指導者と選手とのをコミュニケーション密にします」日大からの回答書に再発防止策
日本大学アメリカンフットボール部の選手が関西学院大学の選手に後ろからタックルする重大な反則行為をしてけがを負わせた問題で、日大が24日に関西学院大へ届けた回答書には、選手と指導者のコミュニケーションを密にするなどといった再発防止策が盛り込まれていることがわかりました。今月6日に行われた日大と関西学院大の定期戦で、日大の選手が、無防備な状態だった相手選手に後ろからタックルする重大な反則行為をして全治3週間のけがを負わせました。