【長崎】期限切れワクチンを子ども15人に誤って接種
5月25日 15時49分医療
長崎市で15人の子どもに対して行われた麻しんと風しんの予防接種で、ワクチンの有効期限が最も古いもので23日過ぎていたことがわかりました。市によりますと、今のところ子どもたちの健康に問題はないということです。長崎市によりますと、先月25日から今月16日までの間に、市内の1つの病院で1歳から6歳までの子ども15人が麻しんと風しんの予防接種を受けた際に、有効期限が2日から、最も古いもので23日過ぎたワクチンが使われたということです。