【アメフト】関学大、日大選手の証言「信憑性が高い」。監督とコーチには「これを否定する十分な根拠があるとは思えない」
アメリカンフットボールの定期戦(6日)で、日大選手が危険なタックルで関学大の選手を負傷させた問題で、関学大は26日、兵庫・西宮市のキャンパス内で会見を開き、日大との定期戦を中止することを発表した。会見ではけがをさせた日大選手が18日、負傷したQBとその家族、関学大・小野ディレクターに直接謝罪した際に弁護士を同席せずに自ら手書きで書いたメモに基づいて自らの口で事実経過を話していたことを明かした。