【外来種】アカカミアリ 茨城 東海村で見つかる 成田空港では緊急調査
アカカミアリ 茨城 東海村で見つかる 成田空港では緊急調査
5月25日 18時30分
熱帯地域などに生息し毒針を持つ外来種の「アカカミアリ」が、茨城県東海村に搬入されたコンテナから見つかり、このコンテナが通過した成田空港ではほかにも同じアリがいないか調べる緊急の調査を始めました。熱帯や亜熱帯の地域に生息するアカカミアリは、体長が3ミリ~8ミリほどで毒針を持ち、刺されると激しい痛みを感じるほか、アレルギー症状を起こすおそれがあります。