鹿児島県沖で延縄漁をしていた韓国船から韓国人転落 韓国から救助要請 韓国の巡視船もやってきます
東シナ海で韓国漁船乗組員が転落
26日午後、鹿児島県十島村の西、およそ350キロの東シナ海で操業していた、韓国漁船の男性乗組員が転落したと海上保安本部に連絡があり、海保などが男性の捜索を行っています。鹿児島市にある第10管区海上保安本部によりますと、26日午後0時45分ごろ、韓国チェジュの救助当局から第7管区海上保安本部に「きょう正午ごろ、鹿児島県十島村の中之島の西およそ350キロの海上で韓国漁船の乗組員1人が海中に転落して行方不明になった」と救助の要請がありました。