【群馬県警】警部補が強盗で指名手配の事件、県警本部長「信頼を損ない遺憾」 カメラ撮影禁止の記者会見
05月25日 16時12分
群馬県警の警部補が現金を盗んで逃げたなどとして強盗の疑いで指名手配されている事件について、群馬県警察本部の山本和毅本部長は25日の定例記者会見で、「警察の信頼が損なわれる結果になり、誠に遺憾だ」と述べました。群馬県警捜査2課の警部補、宮腰大容疑者(37)は、今月2日未明、群馬県嬬恋村の商店に侵入し、現金やビール券を盗んだうえ、駆けつけた警察官を押し倒して逃走したとして、強盗の疑いで指名手配されています。