【鉄道】設備破壊や線路に障害物、JR東日本管内で「不審事案」続く…集計を開始した今年3月以降、約300件
設備破壊や線路に障害物、JR東で不審事案続く2018年05月28日 08時32分
JR東日本管内で今年3月以降、線路上で障害物が見つかったり、設備が壊されたりするなどの事案が約300件相次いでいることが、同社への取材でわかった。中には重大事故につながりかねない悪質なものもあった。それぞれの関連は不明だが、危機感を抱いた同社は一部について警察に被害届を提出し、防犯カメラを増設するなど警戒を強めている。