【岡山/津山市女児殺害】服役中の39歳男 多数の少女への執着 「少女のシャツが血に染まるのを見たいという特異な性癖」
岡山県津山市で2004年、小学3年だった筒塩侑子(つつしお・ゆきこ)さん(当時9歳)が殺害された事件。有力な物証はなく、捜査は14年間難航していたが、岡山刑務所で服役中の勝田州彦受刑者(39)が侑子さん殺害を認め、急展開する見通しとなった。遺族や知人らは真相解明を願い、捜査の行方を見守っている。勝田受刑者はこれまで、多数の少女に対する事件で立件され、判決で少女への特異な執着について指摘されていた。