【愛知】「泣きやまないのでいら立った」 生後間もない娘を殴るなどの虐待容疑 左頭頂骨骨折 母親(24)逮捕 当時7人暮らし
生後間もない長女を虐待し大けがをさせたとして、愛知県警半田署は30日、傷害容疑で同県半田市の自称看護師、田中桃子容疑者(24)を逮捕した。同署によると、「泣きやまないのでいら立った」と容疑を認めている。長女は現在も入院中で、後遺症が残る可能性があるという。逮捕容疑は昨年6月21日と7月26日ごろ、自宅で生後1~2カ月だった長女の頭を拳で殴るなどし、左頭頂骨骨折などの傷害を負わせた疑い。