【パナソニック】社員の申請で「社外留職」
社員の申請で「社外留職」
06月03日 12時51分
多様な価値観やスキルを持った社員を育てようと、大手電機メーカーのパナソニックは、働き方改革の一環として、従来の出向とは異なり、社員本人の申請に基づく“社外留職”と呼ばれる制度を今年度から試験的に始めました。パナソニックは、社員が風土や価値観の異なる社外で業務を行うことで、新しい知見やスキルを身につけてみずからの成長につなげてもらおうと、“社外留職”と呼ばれる新たな制度を先月から試験的に始めました。