【福岡】「知人が酒に酔って家から帰ってくれない」と通報 警察官が帰宅するよう説得直後 ”飲酒運転” 基準値の9倍超のアルコール
4日未明、北九州市八幡西区で、自称・会社員の男が酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。男は警察の説得を受け帰る途中でした。警察によりますと逮捕された北九州市八幡西区三ヶ森の中村誠司容疑者は、4日午前0時50分ごろ、八幡西区里中で酒を飲んだ状態で軽ワゴン車を運転した疑いが持たれています。1時間ほど前、知人から「中村容疑者が酒に酔って家から帰ってくれない」と110番通報があり、駆けつけた警察官が帰宅するよう説得。