【神奈川】「アユが豊漁だと地震がくる」 相模川でアユが大量発生4600万尾(例年400~500万尾) 地元住民が気味悪がる言い伝え存在
2018年に入ってから、例年には見られない異変が全国各地で起きている。神奈川では、県内を流れる相模川を遡上するアユが大量発生している。神奈川県内水面漁業振興会の担当者がいう。「4月1日から5月27日までで確認されたアユは4600万尾を超えました。1999年から昨年までの平均は400万~500万尾です」釣り人たちが大喜びしそうな話だが、なぜか地元住民からは「気味が悪い」という声があがっている。