【LGBT】国連「日本のLGBTの状況はG7の中で法的にも社会的にも遅れを取っている」「東京五輪を契機に権利向上に期待」★3
LGBTの権利向上に国連が期待
来日している国連のアンドリュー・ギルモア人権担当事務次長補(英国)は5日、東京都内で共同通信のインタビューに応じた。日本の性的少数者(LGBT)が置かれている状況について「G7(先進7カ国)の中で、法的にも社会的にも後れを取っている」と指摘し、世界的に注目が集まる2020年の東京五輪・パラリンピック開催を契機とした権利向上に期待を込めた。