【SNS】ギャング抗争あおるSNS交流、殺人都市シカゴで
ギャング抗争あおるSNS交流、殺人都市シカゴで【6月13日 AFP】米国で最も殺人発生率の高い都市シカゴで、ソーシャルメディア(SNS)による交流が暴力をあおる「重大な」役割を果たしているとする調査結果が12日、発表された。シカゴ犯罪委員会(Chicago Crime Commission)によると、中西部シカゴに10万人以上いるギャング構成員の多くが、日ごろからオンライン上でののしり合いや自慢話を繰り返しており、それが即、街中での暴力沙汰に発展することが多いという。