【健康】知られざるリスク、米国人の3人に1人がうつ病の副作用ある薬を服用 経口避妊薬や胃の制酸薬、心臓病の薬など
知られざるリスク、米国人の3人に1人がうつ病の副作用ある薬を服用【6月13日 AFP】米国人の3人に1人が、うつ病のリスクを高める恐れがある医薬品を服用しているとの研究結果が12日、米国医師会雑誌(JAMA)で発表された。この論文によると、これらの医薬品は広く普及している経口避妊薬や胃の制酸薬、一般的な心臓病の薬などの処方薬や市販薬で、副作用としてうつ病を引き起こす可能性があることが知られていない可能性があると指摘している。