【山陽新幹線人身事故】運転士、報告義務を失念か誤解…のぞみ人身事故 小倉駅係員、血のり確認も運行継続
運転士、報告義務を失念か誤解…のぞみ人身事故 小倉駅係員、血のり確認も運行継続2018.6.15 19:34
福岡県内で14日に起きた山陽新幹線のぞみ176号の人身事故で、JR西日本の平野賀久(よしひさ)副社長らが15日、大阪市の本社で記者会見し、運転士が異常音を感知しながら運転指令に報告せずに運行を続けた判断について「報告義務を定めたマニュアルを失念していたか誤解していた」との認識を示した。