【アフガニスタン】停戦祝う集会で自爆テロ 25人死亡50人以上けが
アフガニスタンで政府と、反政府武装勢力タリバンが一時停戦し、それを祝う集会のさなかに自爆テロが発生し、少なくとも25人が死亡しました。過激派組織IS=イスラミックステートとつながりのあるメディアはISの犯行だと伝えています。アフガニスタンでは、イスラム教の断食月・ラマダン明けの祝日に合わせて17日までの3日間の予定で政府とタリバンが一時停戦に入り、東部のナンガルハル州では停戦を祝うため16日、タリバンと地元の住民、それに政府の治安部隊がそろって集会を開きました。