【茨城】空港無料駐車場に放置、所有不明8台…最長6年 タイヤのがパンクしナンバープレートがない車両も
茨城空港のセールスポイントとなっている無料駐車場で、半年以上放置された「所有者不明」の車両が、8台(今年3月末現在)あることが茨城県への取材でわかった。6年近く置かれたままの車両もある。2019年茨城国体や20年東京五輪サッカー競技の開催が迫る中、県には空の玄関の環境整備が求められそうだ。県は、空港駐車場に半年以上放置された車両について、駐車場を管理する県開発公社から定期的に報告を受けている。