【バスケ審判暴行】延岡学園、背景にコミュニケーション不足か 18人の留学生、4人がコンゴから 母国語(仏語)を話せる教職員はおらず★2
「日頃、コミュニケーション不足だったのかな」。全九州高校体育大会(長崎)のバスケットボール男子準決勝で延岡学園の留学生(15)が審判の顔を殴った問題で、18日に会見した川添裕司監督(50)は「不測の事態」を振り返り、後悔の言葉を漏らした。学校によると、バスケ部は2003年以降、男女計18人の留学生を迎え、うち4人が今回の1年生と同じコンゴ民主共和国からだった。