【気象庁/調査】南海トラフ情報・県民アンケート 避難期間「1週間以内」7割、「知らない」3割 周知に課題
◆南海トラフ情報県民アンケート 避難期間「1週間以内」7割 「知らない」3割、周知に課題気象庁が「南海トラフ地震に関する臨時情報」を発令した場合に避難を容認できる期間は、県民の4割が「4日~1週間」と考えていることが県のアンケートで分かった。結果を受けて県は、確実性の低い情報を根拠とした場合に県民が受容できる避難期間は「3日程度、最長でも1週間」とみて、今後の県総合防災計画の修正に反映させることにしている。